2011年9月25日日曜日

ニューヨーク市警: 個人使用の微量の大麻は逮捕しない。

ニューヨーク市警察 レイ ケリー長官から各NYPD 警官へ『開封してい無い、個人使用の為の微量の大麻』を所持する者を逮捕せず! との命令文が出たようだ。

本来、ニューヨークの大麻所持に関する法律では、人目につく場所での喫煙を伴わ無い限り、最大25グラム迄は犯罪とされない、罰金刑であったが、ジュリアーニ、ブルームバーグ両市長の強権反大麻政策により...何時の間にか、微量の所持も即効逮捕が通例と成っていたようだ。

昨年に微量の大麻を所持していた1型糖尿病を患う女性を逮捕拘束し、危うく死に至らしめるところだった。これに憤慨した女性は市を相手に訴訟を起こし、$125,000で和解、この様な経緯などにより市警察の大麻所持への対応も穏和する必要に迫られたようだ。

引用したWebsite:

http://nymag.com/daily/intel/2011/09/nypd_told_to_stop_arresting_pe.html

http://m.nypost.com/p/news/local/manhattan/diabetic_cores_on_nypd_yTbTXYOX3P48ci54hZh4TL





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