2011年9月26日月曜日

★ チーチ & チョンが待望の新作映画を発表 ★

1970年代から80年代にかけてマリファナとヒッピーを題材にした映画や音楽で人気を博したストーナーDuo チーチ & チョンが待望の新作映画『チーチ & チョンのマジック ブラウニー アドベンチャー』をリリースする!...と言うのは残念ながら..少し訳ありで実際には、アメリカ食料品大手 ゼネラルミルズ社の低カロリーブラウニー、ファイバーワンのコマーシャルキャンペーンでの話し。とは言え昔の映画を彷彿させるトレーラーは2分余りだが、年輪を重ねた彼らに久しぶりにまた会えて嬉しいファンも多い筈だ。

2011年9月25日日曜日

ニューヨーク市警: 個人使用の微量の大麻は逮捕しない。

ニューヨーク市警察 レイ ケリー長官から各NYPD 警官へ『開封してい無い、個人使用の為の微量の大麻』を所持する者を逮捕せず! との命令文が出たようだ。

本来、ニューヨークの大麻所持に関する法律では、人目につく場所での喫煙を伴わ無い限り、最大25グラム迄は犯罪とされない、罰金刑であったが、ジュリアーニ、ブルームバーグ両市長の強権反大麻政策により...何時の間にか、微量の所持も即効逮捕が通例と成っていたようだ。

昨年に微量の大麻を所持していた1型糖尿病を患う女性を逮捕拘束し、危うく死に至らしめるところだった。これに憤慨した女性は市を相手に訴訟を起こし、$125,000で和解、この様な経緯などにより市警察の大麻所持への対応も穏和する必要に迫られたようだ。

引用したWebsite:

http://nymag.com/daily/intel/2011/09/nypd_told_to_stop_arresting_pe.html

http://m.nypost.com/p/news/local/manhattan/diabetic_cores_on_nypd_yTbTXYOX3P48ci54hZh4TL





遂にロシアが大麻合法化へ!


ロシア麻薬管理局のスポークスマンは金曜日、『ロシアは間もなくカナビス サティバと知られる大麻が産業用と農業用に於いての栽培を正式に許可されるだろう』と発表した。

9月28日に現在 法律で禁止はれている大麻の栽培を許可するかどうかを、国家反麻薬委員会に於いて決議する。

ロシアは1961年迄は世界最大の麻の産出国で、油、食物、繊維、住宅や工業の建材など幅広く利用されていたが、同年に国連で採択された『大麻をヘロインと共に非常に毒性の強い麻薬である』と宣言した単一条約に批准した事により以後法律で禁止されている。その為ロシアは現在、世界最大の麻製品の輸入国に変わっている。

2007年には、政府は麻の植栽に関する法律を緩和。

ロシアで違法に栽培される大麻は、極東や黒海地域などで、少なくとも100万ヘクタールの広さを有すると推定され、約2,000ヘクタールが産業用大麻を栽培するために使用されていると言う。

スポークスマンは、『大麻の工業利用の復活が新しい雇用を創出し、違法な野生の大麻が豊富な地域で社会的緊張を減少させる』と結んでいる。

http://en.rian.ru/russia/20110923/167070332.html

2011年9月23日金曜日

2010年度 FBI 連邦捜査局 レポート

2010年度 FBI 連邦捜査局 麻薬関連の逮捕件数が発表された。約160万人の逮捕者の内の過半数の85万人が大麻によるもの、その逮捕者の80%が単なる不法所持によるものだった。

http://caivn.org/article/2011/09/20/new-fbi-report-drug-arrest-every-19-seconds-us