2012年2月12日日曜日

大麻の合法化を目指すアメリカの8州

【2012年は大麻の当たり年⁉】...11月に大麻合法化の是非を問う州民投票を目指している州がナント!8州もある!カリフォルニア、コロラド、ミシガン、ミズーリ、モンタナ、ネブラスカ、オレゴン、ワシントン!果たして何州で合法化が可決されるか日本でも要注目です!

http://t.co/IANrL5PZ

2011年11月6日日曜日

オランダ政府のコーヒーショップ政策は失敗!

オランダ 南部の国境の街 マーストリヒトのコーヒーショップ組合が外国人の入店を隣国のドイツとベルギーに限ってから一ヶ月が経ったが、イギリスのテレグラフ紙が伝えるところによると、既に約二億六千万円の損失がでているようだ。マーストリヒトの13あるコーヒーショップ全体で16%の売り上げダウン!お得意様のフランス人を締め出したのが1番ひびいている様だ。


参考サイト:
http://tgr.ph/sx7KP5

2011年11月5日土曜日

大麻を違反罪に簡易化して財政を立て直せ!

オバマ大統領のお膝元シカゴの市会議員のグループが『少量の大麻所持を非犯罪化 (違反罪)して財政を立て直そう!』と言うプランを発表した。10g以下の大麻所持を現在の『最高6ヶ月の禁固刑と$1,500の罰金』から 『$200の罰金刑』に簡易化して困窮する市の財政を支出と収入の面で改善しょうと言うもの。

シカゴでは毎年23,000人の大麻所持による逮捕者が出るが、90%が不起訴に成っている現状がある、その間8,4000時間の警察官を始めとした司法関連の人件費が浪費されていると言う。

日本も、司法関連がいろんな方面で無駄に国民の血税を使っているのは間違い無い話しで...公表すらされて無いだろうけど...

これも『大麻!』日本どうする?の一つの選択肢であるが、...変に政治家に利用されそうで...気を付けないとね。


参考サイト:
http://bit.ly/tYOIWt


LLD



2011年11月1日火曜日

MDMA/エクスタシーが白血病に効く⁉

イギリスのバーミンガム大学の研究チームによると、いわゆるデザイナードラッグ(向精神薬)として知られるMDMA/エクスタシーが、白血病、リンパ腫、骨髄腫の治療に使用できると言う。MDMA/エクスタシーは以前より半分以上の白血球関連の癌に有効とされていたが、たくさんの服用が必要で人体には危険とされていた。もし、MDMAを深く研究し、人体に悪影響を及ぼす部分を取り除いた薬ができるのであれば画期的であると、the Investigational New Drugs journal,の主席ライター ジョン ゴードン教授が語ったている....

大麻にしろMDMAにしろ、日本で禁止されている薬物が思いもよらない効果がある!ほんと、目から鱗が落ちる感じですね。


参考サイト:
http://tgr.ph/nxZ8mL

2011年10月28日金曜日

チェコ共和国 医療大麻の合法化に向けて準備中‼

中央ヨーロッパのチェコ共和国が現在、政府の諮問機関にて医療大麻の合法化に向けて法律関連等を調整中で、年内12月の議会での承認を目指しているようだ。(政府と議会の承認が得られば、2012年中頃の施行となる。)

チェコの医療大麻制度は登録制で、認定された患者さんは合法に大麻の所持と栽培が出来る様になる。

(登録医療大麻患者がどれ位の大麻を所持、栽培でき、患者として認定されるのが簡単かどうか...info 待ちです。)

参考にしたサイト:
http://huff.to/svGmGG

2011年10月8日土曜日

オランダ、大麻をコカインやMDMAと同レベルのハードドラッグとして認定へ! 

オランダ政府は金曜日、高いTHCを含むハイパフォーマンス大麻をコカインやMDMA エクスタシーと同類のハードドラックに分類し直すと発表し、大麻に対して寛容にあたってきた同国の方針が確実に転換している事を再確認する事になった。

この決定は、殆どのオランダのコーヒーショップで現在販売されている大麻をマイルドな品種に差し替える必要があり、取締りを実施するのは困難とみる向きもあるようです。また、取り締まりと言う言葉で脅かし、それを単に多くのユーザーにより多くのよマイルドな品種に方向づける作戦なのか?と見方も色々...困惑は必至の状況。

大麻 マリファナの所有はオランダで実際には違法ですが、しかし、警察は人々を少量の所有で起訴しません、そして、それは指定されたカフェで公然と売られています。栽培者は時折起訴されている.....

マキシム・フェルハーヘン副首相はハーグで行われた記者会見で、主要成分(THC)を15パーセント以上を含んでいるハイパフォーマンス大麻は、ひと世代前に一般的だった大麻に比べ、それが完全に異なる薬と考えられなければならない程非常に強い効果があり、健康に被害を与えていると語りました。ルッテ内閣の片腕は、いつから規則を実施し始めるかについて言及していません。  
 
ニューヨーク ハンター・カレッジの心理学者で中毒学が専門のジェフリー・パーソンズ氏よると、「この方針は政府が望んでいる様な利益がないかもしれない!なぜなら、マイルド大麻でハイパフォーマンス大麻と同じレベルにたどり着くには相当な喫煙量を必要とし、潜在的に肺の損傷と余分な煙の吸引で発癌性効果をあげてしまうと言った、実際に、より多くの危害を引き起こしてしまうだろう」と語っています。  

オランダ法務省は金曜日に、元々自身の製品を管理するのはカフェの仕事だった筈、今度は警察がテストのために無作為標本を採り始めると脅しをかけ始めた。

カナビスビジネスオーナー組合のスポークスマンは、店の大麻をマイルドな物に差し替える件に関して...計画を実行することが「不可能でないとしても」難しいと語った。 「どのようにして、我々が仕入れた大麻が15パーセントのTHCを上回るかを調べれば良いのですか?それに関して健康検査官は知っていますか?」、彼は憤りまた皮肉を込めて、闇市場が非常に有力なハイパフォーマンス大麻のために発達すると予測している。

オランダにヨーロッパで最も厳しい出入国管理規則を採用させた動きが 大麻 マリファナに対する取締りの強化や、る売春地区「飾り窓」を3分の2に縮小させるなど...元来の自由主義を再考する動きに結びついている。公認のマリファナ・カフェの数は減らされ、そして、今年始め、政府は観光客が大麻を買うのを禁止する計画を発表しました。 婉曲的に「喫茶店」として知られているマリファナ・カフェは主要な観光スポット!として、その計画はアムステルダム市によって抵抗されています。

精神衛生と中毒学を研究するオランダのトリンボス研究所のマリア ヒュービック氏は、THCが精神病を引き起こすという証拠があると延べ、それは「体がより多くのTHC理解するほど、影響はより多くなる!」と説明したが、しかし、高いTHCを保有するハイパフォーマンス大麻が精神衛生にとってより良くない物だと科学的に証明できなかったと、彼女は言った。一方ニューヨークのハンター・カレッジの研究者達は、大麻 マリファナが精神的な問題を引き起こすかどうか、あるいは、素因になるかを言うのは現状では難しいままである

トリンボス研究所は、オランダのマリファナの中のTHCの平均量が現在およそ17.8パーセントであると言います。それは、1970年代の4パーセントほどから着実に増加した後に、2004年以降落ちていました
  
その比較として、アメリカ合衆国で2009年に国立麻薬管理政策の発表では、マリファナの中のTHCの平均濃度は、およそ10%~Upでした。

訳者後記:

オランダよ何処へ!と言う感が非常にありますね。カナビスカップもどうなってしまうのだろ....


参照Web:
http://www.stltoday.com/business/national-and-international/article_e396fabc-cd2b-51a9-b9df-2b0e378a02a5.html

2011年10月6日木曜日

遂に!オランダ コーヒーショップ、外国人の入店制限を開始!

オランダ 南部の国境の街 マーストリヒトのコーヒーショップ組合の代表が、外国人の入店は隣国 ドイツとベルギーに限り、それ以外は認め無い方針を発表した。これは敢えて外国人を締め出す事で経済的にどれだけ損害があるのかや、治安的にどの様な変化が起こるのかを自ら実践し、強硬右派のルッテ政権の間違いを証明したい考えの様だ。

参照したサイト:

http://english.ruvr.ru/2011/10/01/57842033.html